この記事はPRを含みます
- 「今までの経験や専門性を活かした副業、仕事がしたい」
- 「個人事業主、フリーランスとして独立したい」
- 「自分のキャリアや市場価値を知りたい」
- 「給料は上がらないし将来に不安がある」
このように思ったことはありませんか?
それは「HiPro Biz」への登録が役に立つかもしれません。
自分が今まで培ってきたキャリアを副業に活用したり、転職でキャリアアップをする人が増えています。
そのために使える「HiPro Biz」の完全ガイドです。
〜〜この記事のポイント〜〜 |
✓ HiPro Bizがどんなサービスかわかる ✓ HiPro Bizの特徴や利点がわかる ✓ 副業や独立のための機会がわかる |
HiPro Biz(ハイプロビズ)は企業課題と専門家のマッチングサービス
HiPro Bizの基本|サービス概要と特徴
HiPro Biz(ハイプロビズ)は、経営課題を抱えた企業に対して、それを解決させるための知識や技術を持った専門家を紹介するサービスです。
経営、事業戦略、新規事業、人事、研究、DXなど17種類の専門家が、大手からベンチャーまで様々な企業のプロジェクト案件を支援しています。
ビジネスパーソンにとって、今までの経験や知見、スキルを活かして、副業、フリーランス、顧問、アドバイザー、コンサルタントなどのキャリアを提供しています。
HiPro Bizは大手企業が10年以上運営|専門家登録は2万人以上
HiPro Biz運営は大手パーソルグループ
HiPro Bizを運営しているのはパーソルキャリア株式会社(旧:インテリジェンス)です。
「はたらいて、笑おう」のキャッチコピーでおなじみの会社です。
パーソルグループとしてはdodaやテンプスタッフがサービスで有名です。
前身の”i-common(アイコモン)”から10年以上のサービス実績
HiPro Bizは、2011年に始まった「i-common」というサービスから始まり、2022年7月にサービス名を変更しました。
10年以上にわたる運営歴があり、同様のサービスとしては国内最大級の実績になっています。
東証プライム市場の50%以上の企業が利用しているサービス
HiPro Bizを利用している企業の実績は以下です。
- 取引先社数:4,064社(2023年6月末)
- 支援プロジェクト数:15,600件(2023年6月末)
- 東証プライム上場企業の50%以上が利用実績あり(2023年5月)
個人の専門家としての登録者は2万人以上
HiPro Bizに専門家として登録しているのは21,960名(2023年6月末)です。
大手上場企業役員、複数の新規事業立ち上げ経験者、データサイエンティスト、海外事業責任者、監査役、大学教授など幅広い人が登録しています。
HiPro Bizの強みは案件の多さとサポート体制
企業の経営課題の支援分野は17種類、案件数は15,600件
HiPro Bizの支援分野は幅広いジャンルの多様な案件があります。
「経営・事業戦略」「新規事業」「人事」「DX」「マーケティング・営業」などを はじめ17種類です。
案件を出しているのは売上規模で1000億を超える大手企業から中小企業、ベンチャーまであります。
会社の業種だと、金融、素材、環境、IT、機械、建設、広告、小売、インフラ、流通、科学、医療など非常に多くの種類があります。
非常に広い範囲の企業の職種に専門家を紹介しているのがわかります。
専任のコンサルタントが案件獲得から参画後までサポート
HiPro Biz登録者には、専任のコンサルタントがつきます。
案件獲得時の面談対策はもちろん、案件参画後のフォローもしてもらえます。
案件探しの段階でも、自己認識していなかった発見があり、より活躍できる機会が増えるかもしません。
また初めて副業をやったり、フリーランスとして働く人は勝手がわからなかったり不安も多くなります。
その状況で相談できる相手がいるのは心強いです。
相談はクライアントとのコミュニケーションなどの些細なことでも可能とのことです。
月1回から長期、リモートの案件が多数ある
契約期間や、雇用の形態に柔軟性があるのも強みです。
期間だと、月に1回から長期契約の案件まであります。
働き方だと、勤務日数や時間なども柔軟に対応できますし、リモートの案件もあるのでの全国どこからでも仕事ができるチャンスがあります。
なお、土日や深夜稼働の案件は少なく一般的なビジネスタイムの活動が多いです。
副業として小さくやりたい人から、フリーランスとして独立したい人まで参画できます。
HiPro Bizの口コミとユーザーや世間の評価・評判
実際のユーザー評価や生の声を紹介します。
HiPro Bizで専門家として活躍する人の声
H氏(50代) 専門領域:電力・エネルギー
H氏は、独立を決意した際、新電力事業と地方の再生エネルギー支援に関する自身の目標を達成するためにHiPro Bizに登録したそうです。
HiPro Bizを通じて、自身では接点を持てない企業の案件に関わることができ、自分の専門性を活かす場を見つけることができたと評価しています。
HiPro Bizによって、新規事業の立上げ支援や事業計画策定など、多様なプロジェクトに取り組むことが可能になり、彼のキャリアに新たな展開をもたらしています。
参考:HiPro Bizインタビューより
H氏(50代) 専門領域:環境・リサイクル
H氏はエージェントを通じてHiPro Bizを知りました。
彼は、自身の広範な経験を活かすためにこのサービスに登録し、他の類似サービスにも登録した中でHiPro Bizから迅速に案件を受けました。
HiPro Bizを通じて、海洋プラスチック問題に関するアドバイザリー役を担い、資源・素材業界の大手企業への支援に従事しています。
彼は自分の専門知識を活用し、企業が目指す方向性を明確化する重要な役割を果たしています。
HiPro Bizのサポートにより、彼は自身の提供するアドバイスが企業の具体的な課題解決に役立っていると感じており、この経験を通じて自身のキャリアをさらに拡大しています。
参考:HiPro Bizインタビューより
M氏(50代)専門領域:エグゼクティブコーチ・組織開発
M氏は独立後、彼はHiPro Bizを通じて大手メーカーの組織ビジョン浸透プロジェクトに関わるなど、新規開拓とプロジェクトの支援に成功しています。
HiPro Bizを利用することで、自分の専門分野で幅広い企業にアプローチする機会を得ているそうです。
彼は、HiPro Bizを通じて出会った新しいチャレンジと関わりを価値あるものと評価し、自身の経験を拡張していると語ります。
信頼と信用が重要であると認識しており、HiPro Bizを介した活動を通して、自分の専門性をさらに深め、多様なプロジェクトに参加しています。
参考:HiPro Bizインタビューより
HiPro Bizの社会、市場の評価
少し長いですが、こちらの投稿をご覧ください。
新規事業おじさん の提供したい価値と共鳴するくだりがいくつもありました。以下にて、ピックアップします。
>「外部人材は、“人手を借りる”、つまり人手不足に対して有効的な手段という印象が強くありました。もちろんそうした力が必要になる場面もありますが、今回は一緒に議論したり、話を聞いてもらいながら考えを整理できるような方を求めていたので、フィットしないと考えていたんです」。
>「それでもMさんは決して否定せず『みんなで評価してみよう』と促したんです。『こういうやり方もあるんだな』とはっとしました。自分たちで意見を出し合って考えたほうが、答えに辿り着いたときに実感があるし、たとえ誤りがあっても話し合いを通して気づきやすい。新しい試みだからこそ、こうした導き方が必要だと学ばせてもらいました」。参加者からも「安心して意見を交わせる雰囲気」と好評だ。
>その折、HiPro Biz(旧i-common)からプロフェッショナル人材の提案を受け、外部人材活用の印象が変わった。「人材不足を補うものでもなく、コンサルティング会社とも違う。課題に対して土地勘のある方に伴走してもらえるという、新たな選択肢として話を伺いました」。
>「プロジェクトとしてはテーマづくりのその先、新規事業として成果が出ればベストです。しかしその前段階として、我々のやり方の確立が重要ですし、また、進めていくなかで『このやり方は違う』と気づけることも大切だと思います。まだ道のり途中ではありますが、新規事業創出にまで影響を及ぼす知財戦略に組織立てて取り組み、知識と経験を蓄積し続けたいですね」と前田氏は抱負を語る。
LinkedInより
専門家を利用する企業側の意見に共感しているインフルエンサーの投稿です。
新規事業に伴走してもらえる、今までの外部人材とは違う価値があると語っています。
HiPro Bizを使ったキャリア・副業戦略
ここで、このHiPro Bizをどうやってうまく使っていくかを考えてみます。
スポットコンサルとHiPro Bizの比較
スポットコンサル | HiPro Biz | |
---|---|---|
利用目的 | 特定の課題解決 | 特定の課題解決 |
関与の期間 | 短期 | 短期から長期 |
対象者 | 幅広い業界の専門家 | 幅広い業界の専門家 |
関与の深さ | 浅い | 浅いものから深いもの |
課題の範囲 | 広い | 狭い |
あくまで私の私見ですが、このブログで紹介しているスポットコンサルと比較するとこのような感じでしょうか。
スポットコンサルってなに? 初めて依頼をうけるときに知っておくべき7のポイント
利用目的|特定の課題解決
どちらも特定の課題を解決するためによく使われます。
期間|一回きりか、長期があるか
スポットコンサルは短期(1回1時間程度)的なものがほとんどです。
本業が忙しい人の副業に使えたり、人間関係で悩むことはなさそうです。
HiPro Bizには長期案件があります。
コンサルとして独立したい人や顧問として生計を立てたい人には向いているでしょう。
対象者|ある分野の専門家
対象者も大きな違いはないでしょう。
どちらもある分野の専門家です。
関与の深さ|HiPro Bizは深い関与もできる
スポットコンサルは比較的浅い関与に留まりますが、HiPro Bizは浅いもの、深いもの両方あります。
課題の範囲|スポットコンサルは手軽
スポットコンサルの案件は公募のできる「ビザスク」を見ても30,000件以上の案件があります。
かなり専門的なものから、ユーザーインタビュー的なライトなものまで幅広いです。
比較のまとめ
やはり一番大きな差は長期の案件があるかどうかでしょう。
長期の案件はそのまま稼ぎにも繋がります。
顧問や、アドバイザー、コンサルとして独立を目指す人にとってスポットコンサルにない魅力です。
自分が今どちらをできるのかと、将来的にどうなって行きたいのかを考え、合う方を選びましょう。
フリーランスになるためにスポットコンサルは使えるのか? 稼ぎとフリーになるための基礎知識
キャリアアップに繋がる副業としてHiPro Bizを使う方法
日経新聞のシニアプロデューサーの投稿で、キャリア形成やスキルを磨くために使えるというものがありました。
「いきなり転職はリスクも高いので、まず副業から」。大手銀行にいた30代社員は、IT企業で1年間副業、ネット系のスタートアップ役員に転職、成果を上げて年収も大幅増となったそうです。キャリアアップつながる副業とは何でしょうか?。パーソルキャリアのハイプロ編集長によると、3つの効果があるそうです。まずはフラットな外部評価が得られること、次は人脈づくり、そして自分が次にやりたい仕事がある場合の経験やトレーニングになると言います。確かに安易に異業種に転職や起業をしても、失敗だったと思う人は少なくありません。現在副業を認めている企業は5割、副業経験のある人は1割にも達していません。しかし、副業により新たなキャリア形成のための経験やスキルを磨くのはいいかもしれません。副業・転職、起業はありではないでしょうか?
LinkedInより
※太字部分は作者記入です。
私もこの意見には同意しています。
自分の市場価値を知ることや、人脈づくり、経験を積むことに使えます。
それらを、副業をしている人が本業に活かしたり、転職などのキャリアアップに繋げることはできます。
HiPro Bizとスポットコンサルや類似サービスの比較はナンセンス
このHiPro Bizとスポットコンサルのどちらをやるのか、だったり、HiPro Bizと類似サービスのどちらを選ぶかという疑問がある人もいるでしょう。
最適解は全部やる、だと思います。
これらのような高度人材マッチングサービスは新しい市場です。
自分にとっていい案件がどこにあるかはわかりません。
いい案件があっても、同様の専門知識を持つ候補者が登録していればその人と競争して勝たなければなりません。
最もメリットを得られるのは「自分に最適な案件があるプラットフォームに競合がいない状況で登録しておく」ことです。
これをするには多くのプラットフォームに登録するが手っ取り早いです。
登録しないと案件が見られませんし、登録したからと言ってくる案件をすべてやらなければいけないわけでもないので、ほぼノーリスクです。
(※ちなみに、このようなサービスはどれも今までの職務経歴など必要なので入力事項はやや多いです。しかし、一度作ったら他のサイトに流用できますし、転職サイトに登録した情報を使ってもOKです)
と入ったものの、現実的にそういうことはできな人もいるでしょう。
その中でHiPro Bizは案件数も多く専任コンサルタントによるマッチングも行っているので、企業と専門家両者の満足感が高く、より成長が期待できるのでおすすめです。
HiPro Bizで募集している分野とそれぞれの魅力
HiPro Bizに登録することで、これまで培ってきた経験や、身に付けた専門性を活かせる分野を紹介します。
新規事業開発
あなたのアイデアが新規事業を形にします。
立ち上げから運用、スケールアップまで、幅広いフェーズで世の中を変える可能性がある事業に関与できます。
人事(人材採用・育成)
人事のプロとして、革新的な採用戦略や人材育成プログラムを構築します。
企業の成長を人の力で支えるやりがいのある仕事です。
マーケティング
マーケティングの専門家として、戦略立案から実行までをリード。
顧客獲得からブランド価値の向上など、創造的な仕事です。
システム
システム分野の専門知識を駆使して、要件定義から運用・保守まで幅広く支援します。
技術革新に貢献できます。
経営全般/事業継承
経営の深い知見を活かし、企業の業務発展や後継者育成を支援します。
経営の根幹に関わる重要な役割です。
営業
営業のプロフェッショナルとして、営業戦略立案や販路開拓、チームビルディングをサポート。
企業の成長の最前線に立つことができます。
アナリティクス
データサイエンティストとして、先進的なアナリティクスで企業の意思決定をサポートします。
データの力で変革を起こします。
法務・ガバナンス
コーポレートガバナンスの強化を支援し、企業の信頼と透明性を高めます。
法務の専門家としての頼られる責任と影響力があります。
海外
国際ビジネスの専門家として、海外展開を支援します。
グローバルなビジネスシーンで活躍できます。
M&A関連
M&Aの各局面での専門的なアドバイスと支援をします。
企業の大きな転機に貢献するやりがいがあります。
物流
物流改革を支援し、企業の効率化とコスト削減を実現。
最新技術の活用で物流業界をリードしていきます。
調達
調達の専門家として、グローバルな供給網の構築をサポートします。
企業の基盤を強化します。
研究開発
最先端の研究開発に携わり、新技術・新製品の創出を支援します。
革新的なイノベーションを推進します。
生産
生産の効率化を実現し、企業の競争力を高めます。
生産技術の革新で産業をリードしていきます。
品質
品質管理の専門家として、製品品質の向上とコスト削減を実現します。
高品質な製品の製造に貢献します。
社外取締役・社外監査役
経営の高みから企業の方向性を導き、価値向上を支援します。
重要な経営判断に関与する貴重な経験ができます。
HiPro Bizの登録から契約締結、案件開始まで
HiPro Bizに興味を持った人も多いと思うので、登録方法や利用する流れを紹介します。
登録
HiPro Bizへの利用はまず公式ウェブサイトにアクセスし、必要な情報を入力してユーザー登録をする所から始まります。
登録は下のボタンからできます。
マイページでプロフィール作成
登録後、専門分野や職歴、実績などを記載します。
この内容に応じて、案件が紹介されます。
案件情報の受け取り・専任コンサルタントと相談
登録したスキルや経験に基づき、適合して活躍できる案件紹介され、コンサルタントと相談します。
案件について説明され、疑問点などを解消して応募の可否を決めます。
企業との面談
クライアント企業の課題解決に向けた提案の場として、HiPro Bizの担当同席の上、打ち合わせを行います。
契約締結・業務開始
クライアント企業と応募者の双方が合意した場合、契約となります。
契約内容に基づき、業務を開始します。
フォローアップ
業務実施期間中も、HiPro Bizの担当者が円滑で適切な業務遂行ができるよう各種フォローをします。
企業を支援する専門家側としては、やはり専任コンサルタントが支援してくれるのがありがたいです。
まとめ: HiPro Bizの賢い使い方
ということで、「HiPro Biz」について紹介しました。
このブログでおすすめしているスポットコンサルと同じく、このようなメリットがあります。
- 副業で収入を得られる
- 経験やスキル、キャリアを活用でき成功確率が高い
- 社会貢献やイノベーション創出に関われる
- 自分の市場価値を知り、転職などキャリアの見直しにもなる
スポットコンサルは副業としておすすめ? メリット・デメリットを紹介
さらにスポットコンサルと比べて、HiPro Bizにだけあるメリットは
- 専任のコンサルタントがいるので副業始めての人にも優しい
- 長期の案件があり、独立やフリーランスを目指せる
であり、大きな魅力です。
副業を始めて見たい人、今のキャリアに悩みがある人などにとってその解決への第一歩としては非常におすすめです。
登録して相談するだけならノーリスクだし。
ぜひこちらから登録してみてください。