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「ハイプロダイレクトに登録したいけど、どんな情報を入力するの?」 「ハイプロダイレクト登録って難しくない?本当にすぐできる?」
ハイプロダイレクトでの副業を検討している方なら、こんな疑問を持つのは当然です。
私も実際にハイプロダイレクト登録する前は「面倒な書類が必要だったらどうしよう」「複雑な審査があるのかな」と不安でした。
しかし、実際にハイプロダイレクト(HiPro Direct)に登録してみると、特別な準備は一切不要で、思っていた以上に簡単でした。スマホからでもサクッと登録でき、審査もありません。
今回は、私が実際に体験したハイプロダイレクト登録の手順を、画像付きで詳しく解説します。どんな情報を入力するのか、どう書けばいいのかまで具体的にお伝えするので、これからハイプロダイレクト登録を考えている方の参考になれば幸いです。
まず知っておきたい:ハイプロダイレクトとは?
ハイプロダイレクト登録方法の前に、ハイプロダイレクトがどんなサービスかを簡単におさらいしておきましょう。
**ハイプロダイレクト(HiPro Direct)**は、転職サービス「doda」で有名なパーソルキャリアが運営する副業マッチングプラットフォームです。主な特徴は以下の通りです:
- 92%以上がリモート案件で全国どこからでも参画可能
- 審査なしですぐに利用開始できる
- スポットコンサル(1時間〜)から長期プロジェクトまで幅広い働き方
- 経営企画、マーケティング、人事などビジネス職種に特化
それでは、実際のハイプロダイレクト登録手順を見ていきましょう。
【HiPro Direct】副業でスポットコンサルを始めたい会社員におすすめのマッチングサービス
ハイプロダイレクト登録前の準備は不要!でもあると便利なもの
ハイプロダイレクト登録に特別な準備は不要です。スマホやPCがあれば、思い立った時にすぐハイプロダイレクト登録を開始できます。
ただし、以下があるとスムーズに進められます:
- メールアドレス(普段使っているもの)
- 現在の勤務先情報(会社名、部署、入社年月など)
- 自分のスキル・経験の整理(具体的な業務内容や成果など)
なぜ職歴・スキル情報が重要?
ハイプロダイレクトはスポットコンサルという形で、あなたの専門知識を企業に提供するサービスです。そのため、どんな経験・スキルを持っているかが企業の依頼に直結します。
- 分かりやすく具体的な職歴→企業からのオファー増加
- 専門性が伝わるスキル記載→高単価案件への応募可能性向上
- 実績・成果の具体的な表現→信頼度アップ
転職活動経験者は有利!
過去に転職活動や他の副業サービスに登録したことがある方は、その時に作成した職務経歴書や自己PR文をベースにできるので、非常にスムーズです。LinkedIn、ビザスク、他の副業サービスのプロフィールがあれば、それらを参考に作成しましょう。
わざわざ一から考える必要はありません。ハイプロダイレクト登録しながら思い出したり、既存の資料を参考にすれば十分です。
海外経験者必見!HiPro Direct(ハイプロダイレクト)でスポットコンサルを始めるべき理由
ハイプロダイレクト登録の実際の手順【6ステップで完了】
それでは、実際にハイプロダイレクト登録を始めましょう!
↓ハイプロダイレクト登録はこちらから↓
まずは下記のボタンから公式サイトにアクセスしてください。登録は完全無料で、約10-15分で完了します。
Step1: メールアドレス登録

まずはハイプロダイレクトの公式サイトにアクセスし、「無料登録をして案件を見る」ボタンをクリック。

最初に求められるのはメールアドレスのみです。
- 普段使っているメールアドレスを入力
- 利用規約と個人情報の取り扱いに同意
- 「送信」ボタンをクリック
この時点では個人情報は一切求められません。気軽にスタートできます。
Step2: 基本情報の入力

次に、以下の基本情報を入力します:
- 氏名・フリガナ
- 性別(回答しないことも可能)
- 郵便番号・都道府県
- 電話番号
- 生年月日
- パスワード
ポイント:
- 氏名は応募・オファー承諾まで企業に公開されません
- 生年月日も「30代後半」のような年代表示のみ
- 電話番号は企業に公開されません
Step3: 職種選択

あなたの職種カテゴリを選択します。大きく分けて2つから選択:
ビジネス職
- 経営企画、営業、新規事業、人事など
ITエンジニア・クリエイティブ職
- エンジニア、デザイナー、ディレクターなど
その後、具体的な職種を選択します。選択肢は豊富で、以下のような職種があります:
- 経営企画
- 新規事業開発/事業企画
- マーケティング/PR
- 営業/販路拡大
- 採用/人材開発
- 人事企画/人事労務
- 経理/財務
- 総務・法務
- など多数
迷った場合は?
一番近い職種を選べばOKです。後から変更も可能ですし、複数の経験がある場合は主たる職種を選びましょう。
Step4: スキル・経験の選択

ここが一番詳しい部分です。あなたの得意なスキルを選択します。
各職種ごとにかなり細かくスキルが表示されます。
下記は職種を「営業/販路拡大」を選んだ際に出てくるスキルの一例です。
営業領域の例:
- 法人営業(新規顧客/既存顧客)
- 個人営業
- インサイドセールス
- カスタマーサクセス
- 営業戦略立案
- 営業プロセス標準化
マーケティング領域の例:
- デジタルマーケティング
- SNS企画運用
- オウンドメディア企画運用
- イベント企画運用
- 広告戦略策定
経営・事業企画領域の例:
- ビジョン策定
- 市場調査
- ビジネスモデル策定
- P/L策定
- 新規事業戦略立案
選び方のコツ:
- 実務経験があるものを選ぶ
- 複数選択OK(むしろ複数選んだ方がマッチしやすい)
- 迷ったら「やったことがある」レベルでも選択して問題なし
Step5: 現職情報の入力

現在の勤務先について入力します:
- 活動状況:会社員 or フリーランス
- 会社名・屋号
- 入社年月
- 業種(大分類・小分類)
- 従業員数
- 年収・年商
入力のポイント:
- 業種は近いものを選択
- 年収は大体の範囲でOK
- 副業による年収がある場合は追加で入力可能
Step6: プロフィール作成

最後に、企業に見せるプロフィールを作成します:
表示名
- イニシャルやニックネームでOK
- 例:「A.S」「田中」「マーケティング太郎」など
自己紹介文 ここが最も重要な部分です。以下の要素を含めると良いでしょう:
【記入例】
現在は、大手IT企業でマーケティング企画として、新規事業のマーケティング戦略立案から実行まで担当しています。特にデジタルマーケティング領域において、SNS運用、広告運用、データ分析を通じた施策最適化を得意としています。
◯提供できる価値
・マーケティング戦略立案・実行
・SNSマーケティング(Instagram、Twitter、LinkedIn)
・Web広告運用・最適化(Google/Facebook広告)
・データ分析に基づく施策改善
◯過去の支援実績
①BtoB SaaS企業(従業員50名、創業5年目)
・SNSマーケティング戦略策定と運用支援
・月間リード獲得数を3ヶ月で2倍に改善
②EC事業会社の新規ブランド立ち上げ
・デジタルマーケティング全体設計
・ゼロからのブランド認知獲得により、半年で月商1000万円達成
◯仕事で大切にしていること
データに基づいた仮説検証サイクルを回すこと。感覚ではなく、数字で語れる施策を心がけています。
◯使い慣れているツール
Google Analytics、Google広告、Facebook広告マネージャー、Salesforce、Slack、Figma、Miro
書き方のポイント(2025年最新版):
1. 冒頭で現職と専門性を明確に
- 現在の会社規模・業種(具体的すぎない程度に)
- 担当業務の核心部分
- 最も得意とする専門分野
2. 構造化された情報提示
- 提供できる価値:あなたができることを箇条書きで
- 過去の支援実績:具体的な成果と数字を含める
- 仕事で大切にしていること:価値観や仕事のスタンス
- 使い慣れているツール:実務で使えるツールを列挙
3. 成果は数字で具体的に
- 「売上向上」→「月商1000万円達成」
- 「効果があった」→「リード獲得数2倍に改善」
- 「組織改善」→「営業実績1.5倍に向上」
4. 企業が求める情報を意識
- どんな課題を解決できるか
- どの業界・規模の企業での実績があるか
- どの程度の期間・工数で成果を出せるか
5. 守秘義務への配慮
- 具体的な社名は「〇〇株式会社」「大手IT企業」などでぼかす
- 数字は概算でOK(「約1000万円」「2倍程度」など)
- 企業秘密に関わる詳細な手法は避ける
6. 記号や装飾で読みやすく
- ◯(まる)や**・**(中点)で情報を整理
- ①②③で実績を番号付け
- **「」**で具体的な成果を強調
- 改行や空行を効果的に使って視覚的に見やすく
7. 文字数の目安
- 全体で400-600文字程度
- 簡潔でありながら、専門性と実績が伝わる分量
8. ツール一覧のコツ
- 実際に業務で使用経験があるもののみ記載
- 業界標準的なツールから専門的なツールまでバランス良く
- 新しいツールへの適応力もアピールポイント
記号使いで差をつける! 企業の採用担当者は多くのプロフィールを見ているため、視覚的に読みやすいプロフィールは印象に残りやすくなります。上記の例文のように記号や番号を効果的に使うことで、プロフェッショナルな印象を与えられます。
ProConnectで勝ち抜く!コンサル案件紹介サービスで書類選考通過率を上げる完全ガイド
同時登録オプション(スキップしてもOK)

登録の最後に、パーソルキャリアの他サービスへの同時登録を案内されます:
- HiPro Tech:ITエンジニア向けエージェントサービス
- HiPro Biz:ハイクラス人材向けエージェントサービス
これらは任意なので、必要なければスキップして構いません。同じアカウント情報で利用できるので、後から登録することも可能です。
それぞれのサービスについて、下記記事で紹介しています。
エンジニア必見! HiPro Techで副業やフリーのITプロになろう|評判・口コミ・手数料など完全ガイド
HiPro Biz(旧:i-common)でコンサル・副業をスタート!|専門家2万人が使うサービスの評判・料金・登録方法などを徹底解説
ハイプロダイレクト登録完了!すぐに案件を見られます

お疲れさまでした!これでハイプロダイレクト登録完了です。
ハイプロダイレクト登録完了後は以下のことができるようになります:
- 案件一覧の閲覧
- 気になる案件への応募
- 企業からのオファー受信
- プロフィール情報の編集
ハイプロダイレクト登録にかかった実際の時間と感想
私が実際にハイプロダイレクト登録にかかった時間:
- 基本情報入力:約1分
- 職種・スキル選択:約3分
- 現職情報入力:約1分
- プロフィール作成:約5分
合計:約10分
登録自体は3分もかからずにできます。
案件を受けるための情報入力が必要ですが、過去に転職サイトに登録していた職歴情報や、他のスポットコンサルサービスのプロフィールを使えば非常に簡単に登録できます。
一度情報を整理してしまえば後から何度でも修正できるので、最初は手元にある情報で気軽に書いて大丈夫です。
ハイプロダイレクト登録後にやっておきたいこと
1. プロフィールを充実させる
ハイプロダイレクト登録直後は最低限の情報しか入力していないので、時間のある時にプロフィールを充実させましょう。
2. 案件を見て相場感を把握
どんな案件があるのか、報酬相場はどの程度かを確認しておくと、今後の判断に役立ちます。
3. 希望条件を見直す
実際の案件を見てから、自分の希望する稼働時間や報酬を調整することをおすすめします。
ハイプロダイレクト登録に関するよくある質問
Q: ハイプロダイレクト登録に費用はかかりますか?
A: 完全無料です。ハイプロダイレクト登録、利用、マッチング、すべて無料で利用できます。
Q: ハイプロダイレクト登録後、現在の会社にバレませんか?
A: 氏名や会社名は応募・オファー承諾まで公開されません。
Q: ハイプロダイレクト登録後にすぐ活動を始める必要はありますか?
A: いいえ。ハイプロダイレクト登録だけして案件を見るだけでも問題ありません。良い案件があった時だけ応募すればOKです。
Q: プロフィールは後から変更できますか?
A: はい。いつでも自由に変更・更新できます。
Q: どんな案件がありますか?
A: 経営企画、マーケティング、人事、営業など様々な職種の案件があります。
スポットコンサルはバレるのか? バレない方法と、会社に知られるとどうなるのかを紹介
まとめ:ハイプロダイレクト登録は思い立ったらすぐ始められる手軽さが魅力
ハイプロダイレクト登録は、想像以上に簡単でした。
ハイプロダイレクト登録のポイントまとめ:
- 特別な準備は不要
- 審査なしですぐに利用開始
- 約10-15分で完了
- いつでもプロフィール変更可能
- 完全無料
「副業に興味はあるけど、ハイプロダイレクト登録が面倒そう」と思っている方には、ハイプロダイレクトは最初のステップとして最適です。
【HiPro Direct】地域副業×スキルアップでキャリアを広げる新しい働き方
今すぐハイプロダイレクトに登録して、新しい可能性を見つけませんか?
この記事を読んで「思ったより簡単そう」と感じた方は、ぜひ今すぐ行動に移してみてください。
今すぐ登録すべき3つの理由:
- 今日登録すれば、今から案件を見られる
登録完了後すぐに案件一覧にアクセスでき、どんな副業があるかリアルタイムで確認できます - 良い案件は早い者勝ち
魅力的な案件ほど応募が集中します。登録が遅れるほど、チャンスを逃すリスクが高まります - 登録するだけなら完全ノーリスク
費用も審査もなし。まずは「どんな案件があるか見るだけ」でも全く問題ありません
ハイプロダイレクト登録はたった10分
- スマホからでも簡単登録
- 面倒な書類提出は一切なし
- 登録後すぐに案件閲覧可能
迷っている時間がもったいない!
副業で月5万円稼げたら、年間60万円の収入アップです。「いつか始めよう」と思っているうちに、他の人はもう行動を始めています。
まずは気軽にハイプロダイレクト登録して、どんな案件があるのかを覗いてみることから始めてみませんか?意外な出会いや新しい可能性が見つかるかもしれません。
あなたの専門スキルを待っている企業がきっとあります。
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